仕事が忙しいのです

コラム

2006年10月18日 管理運営人 swee

ここは管理人のsweeが思ったことを書いていきます。時間のあるときに更新予定です。お暇なときに読んで下さい。

考え方

ネット上で声の活動をしている方にも色々あって、様々な考え方があると思います。ここではそれぞれの項目について、わたしの考え方を書いておきます。

名前

名前(HN)について。恐らくネット声優をやる上では、ほとんどの方がHN(ハンドルネーム)というネット上だけで使う名前を使用して活動なさると思います。ネット声優に限らず、サイトをもつなどネット上でなにかしらの活動をするなど、ネット上で名乗る必要性のあることをする人はHNをもっていることが多いです。

このHNというものは生まれたときから付いている本名と違い、自分で決めることができます。したがって、言ってみれば本名よりも、愛着のあるものになり得るはずです。自分で自分の名前、自分自身を決められるのですから。また、愛着をもってこそ決めるべきものがHNです。一時的に使う適当なものでないかぎり、それは本名同様ずっと使い続ける自分の分身となる名前なのですから。しっかり悩んでしっかり考えて愛着の持てるHNを決めましょう。

だというのにHNをコロコロと変える人がいます。そう簡単に自分のもう一つの名前とも言えるHNを変えて良いのでしょうか?自分で決めた自分の名前です。愛着を持って決めたはずのHNなのですから、変えることのないように決めましょう。何かの事情でどうしても今までのHNを変えなければいけない状況の場合もあるかとは思いますが、その状況を招く原因も自分にある場合が大半だと思います。そういう状況に陥らないように注意することも大事だと思います。一度HNを変えるとなれば、それまで旧HNで名前を呼んでいた人も改めざるをえませんし、HNを書いてその人のサイトにリンクをしていた場合には書き直さなければいけませんし、周りの方に多大な労力をかけてしまいます。HNは極力変えないようにするのが基本です。

そうして悩んで決めたHNですが、HNの意図によるとは思いますけれど、わたしの主観でこういうのはやめておいた方が無難ではないかと思うHNの人もいらっしゃいますので、愛着だけで決める場合の参考にしていただければと思い、嫌がられることの多いであろう事由、ちょっとマイナスなイメージが気になる事由を箇条書きにしておきます。

※HNの意図 愛着で決めるのが前提なのですが、名前を覚えさせたいとか、目立ちたいなどを理由にして決めることをHNの意図と称しています。

  • やたらと難しい、あるいは綺麗な漢字を組み合わせて作る苗字+名前のHN

    目立ちたい、目にとまらせたいという意図の感じられるHNですが、所謂イタイ状態になっていることが多いです。また名前が読めないという問題もあります。変換が面倒ということも。ありえない読みをつけるのもよくないと思います。

  • 名前だけ、苗字だけのHN、平仮名だけ、片仮名だけのHN

    可愛い印象を与える意図の感じられるHNですが、他の人のHNと被りやすくなってしまいます。また、安易過ぎる印象も同時に与えてしまいます。

  • IDのようなHN、顔文字を使ったHN、記号だらけのHN

    これも目立たせる意図の感じられるHNですが、覚えにくい書きにくい読みにくいの三拍子そろっています。

本名ではないんだし、好きにやれば良いじゃないかという人もいらっしゃるでしょうが、こういうことを考えている人がいるということも覚えておいて損はないと思います。最終的に決めるのはあなた自身です。

一番上へ 2005年8月4日 管理運営人 swee

名称

名称について。肩書きとも言えるかもしれません。ネット上で声の活動をする人の名称にこだわる人、特にネット声優と呼ばれるのが嫌だという人をしばしば見かけます。しかし、ネット上で声(演技・ナレーション)の活動をしているかぎりはネット声優と呼んで良いものであるとわたしは考えます。

ネット声優と呼ばれるのが嫌だという大きな理由に、「声優」というのは「職業、プロが名乗るもの」という考え方があります。しかしこれには疑問が残ります。声優という言葉は職業だけに使われるものではありません。例えば、「俳優の○○さんがこのキャラクターの声優を務めました」のように、「職業」ではなく「役割」として使われることもあります。ネット上で声の活動をしている人は、声優の役割を果たしているのですから声優と呼んで良いはずです。それで生計を立てる立てないは関係がないと思います。

ネット声優のあれこれネット声優とはに、「ネット声優になろう、そう思った瞬間に、あなたはネット声優です。」という文がありますが、このような軽い気持ちで名乗って良いものだと思います。もしも、ネット声優と名乗ることに対して恐れ多くて引け目を感じていて、名乗れなかったという人がいれば、これを参考にしてネット声優と名乗る手助けになれば、と思います。

一番上へ 2005年8月4日 管理運営人 swee

リンク

リンク。ハイパーリンクの略です。HYPER LINKのことで、意味は「文書内に埋め込まれた、他の文書や画像などの位置情報。」で、「ハイパーリンクを用いて複数の文書、および関連する画像などのオブジェクトを関連付けたシステム」ハイパーテキストと言います。このハイパーテキスト(HyperText)を用いたウェブページ(WebPage)記述言語がHTMLです。

さて、まずはHTMLはハイパーテキストを用いてハイパーリンクをするのが当たり前のように作られたウェブページ記述言語である、ということがお分かりになったでしょうか。

そのHTMLで記述されたウェブページは、ウェブサーバにアップした時点でWWWというシステムにより、world-wideに公開されます。「world-wideに公開」とは、世界中の誰でもそのページにアクセスしても良く、また他のページからリンクしても良いということを意味します。なぜならHTMLはハイパーテキストなのですから。

以上のことからサーバーにアップした時点でそのウェブページは、他のウェブページからリンクしても良いということになり、それを拒む理由も根拠もありません。故に、「トップページ以外リンクは許可しません」や、「当サイトはリンクフリーではありません。リンクする前に管理人に連絡をして下さい」といった注意書きは何の効力も持ちません。このような注意書きをすることはWWWの理念に反した行為で、さらにはリンクする者・アクセスした者の自由を奪う行為であるため、改めるべきだというのがわたしの考えです。

もっと言えば、「リンクフリー」などという言葉を使うことも考え物です。もともとウェブページは自由にリンクをしても良い物なのですから、常にいわゆるリンクフリーの状態でなくてはならず、「リンクフリー」という言葉は用いる必要はないはずなのです。

このリンクフリーという言葉を使うのは日本だけだといつか耳にした覚えがあります。Worldという世界中で統一されたルールのはずのWWWで、これはおかしいと思います。わたしのサイトもリンクについてには便宜上リンクフリーという言葉を使って、当サイト内へのリンクは自由であるということを宣言していますが、本来これは必要のない宣言です。いつかはこのような説明がいらなくなることを願っています。

今まで述べたことから、主張したいことは以下の2つです。

  • ウェブページへのリンクを禁止するまたは制限する旨の注意書きをサイトに書かない
  • リンクフリーの場合も将来的にはそれを宣言しない

結論として、他人にリンクさせたくないページはウェブサーバーで公開してはいけないということです。

以上の項は以下のページ、または以下のページからリンクされているサイトを参考にしています。わたしの文よりもわかりやすくまとまっていますので一度目を通してみることをお勧めします。

ウェブページのリンクおよびその他の利用について
「無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集
続・「無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集

一番上へ 2006年10月18日 管理運営人 swee

ボイスサンプル

当サイトの素材はすべてこのボイスサンプルのためにあるものです。このボイスサンプルについて。ボイスサンプルの目的については、へるぷボイスサンプルとはの項を御参照下さい。

純粋に依頼を増やすボイスサンプル

このボイスサンプルについて考えたときに、これを純粋に自分の出来る役柄をアピールし、企画者からの依頼を増やす目的があると捉えるならば、どうボイスサンプルを公開すれば良いのかの自分なりの考えをまとめておきます。企画者からの依頼を増やすのですから、第一に考えなければいけないことは何かというと、企画者がサイトを訪れたときに何を考えるかです。これはサイトの作りと関連がある、というより完全にサイトの考え方なのでユーザーの立場になるに飛ばします。どんなボイスサンプルがどのように置いてあれば、企画者はその声優に依頼するかをここでは考えましょう。

企画者が依頼する時は大抵探している役、声のイメージにぴったりだった場合がほとんどです。つまり、できるだけいろいろな種類の声をサンプルとしておいてあった方が、声のイメージにぴったりな確率が増えるわけです。よってまずは声のバリエーション豊富なボイスサンプルが良いボイスサンプルの第一条件です。

次に、その展示形態について。一つのファイルに全ての声のバリエーションを入れるのも一つの手ではあるし、実際にそういう展示方法をとる例も多いのですが、わたしはこれをあまり推奨しません。理由の一つにはファイルサイズが大きくなって回線速度の遅い人にとっては辛い。一つには同時にそのファイルにアクセスが集中しやすい。一つには実際に依頼をしたときに、○○のサンプルのときの声のイメージで、のような指示をしにくい。といったことがありますので、全てをまとめるのはやめた方が無難だと思います。そして、これもたまにある例なのですが5,6秒のボイスサンプルをいくつか、あるいはたくさん並べただけというのも良い展示例とは言えません。せっかくクリックしたのにそんな短いサンプルではイメージをつかめないばかりか、その他のサンプルを聞くためにすぐにまたクリックをしなければならず、集中してサンプルを聞くことも出来ません。そこでわたしが良いと思う展示形態は、20〜80秒程度で一つのファイルとし、声のイメージでファイルを分ける方法です。これぐらいならイメージも汲み取れますし短くもなく長すぎることもないと思います。当サイトのセリフ素材は自然に読んだときにそれぐらいの長さになるようにして考えているつもりです。

これらを総合するとこうです。

  • なるべくたくさんの声の種類を置く
  • ボイスサンプルのファイルは1つで20〜80秒ほど

この2つに加えて、後述するサイトの作りでの条件を満たせば、依頼する側にとっては親切なボイスサンプルと呼べると思います。

お遊び的要素のあるボイス

こちらは友人との掛け合いなどの実践的演技や笑えるネタを展示してあるボイスサンプルについて。これらは掛け合いならその友人とのコミュニケーションがメインで、声・演技のアピールというよりは、友情のアピールです。これを聞いて企画者が依頼しようと思うのは例えば版権物を題材にした掛け合いのときに、ちょうどその作品で二次創作をしようと思っていてキャラクターのイメージに合っていた場合など、純粋に依頼を増やすボイスサンプルよりは範囲が狭まります。

このようにどちらがメインかと言えば、サンプルと言うより友達とこんなことをしましたという報告に重きが置かれているのが掛け合いです。そしてその掛け合いは、掛け合いをするメンバーでセリフを考えるのもコミュニケーションの一つで楽しいものであると考えます。そして前述のようにサンプルとしては効果が薄い。故に当サイト内では掛け合いのセリフ素材はありません。掛け合いをする時はその当人でセリフを決めて頑張って下さい。

当サイトと同じような主旨のセリフ素材サイトも複数ありますが、そのうちのいくつかのサイトではセリフを読み上げても8,9秒で終わってしまう短い素材が多いです。これでは当初の目的(すなわち、自分の出来ることをアピールする、依頼を増やす)を果たすに足るボイスサンプルはできないと考えます。

音質

ボイスサンプルで企画者が確かめたいことは演技、声のイメージだけではありません。音質も当然重要なチェックポイントです。ボイスサンプルのうち一つは、これが一番音質の良い物ですというサンプルがあっても良いと思います。


ボイスサンプルを展示する時はそれを聞く人の気持ちになって、作って下さい。ここに書いたのは今パッと考えて思いついたものですから、気付きにくいけど出来ることがまだあるはずです。自分で出来ることをなるべくしていけば、依頼も増えると思いますよ。

一番上へ 2005年8月19日 管理運営人 swee

キャスト選び

企画者にも色々あります。企画をみんなと協力して作って連帯感を得たい方。自分の思ったとおりの完成形をストイックに目指す方。共感者・同志を探す方。それぞれの形に合ったキャスト選びを目指さないと目標は果たせません。その指針を書いていきます。

以下はどんな企画にもあてはまるキャスト選びの条件です。これらを守れないキャストは、選ぶとその企画の失敗につながります。

  • 提出期限・締切りを守る
  • はっきりとした連絡手段を確保する
  • 一般的マナー
企画をみんなと協力して作って連帯感を得たい方

このタイプは、企画自体の完成よりも、その過程での仲間との苦労や楽しみを味わうのを目的とする場合が多いです。自ら発案した企画も、募集したキャストなどの協力者から意見を求めて、みんなで物を作って、そのことの楽しみを目的としています。文化祭、体育祭などで発生する、よく意味は分からないけどなんとなく連帯感が良い、という方が企画を立てたり、それに参加したりします。

そういう方がキャストを募集する際に望む条件として良くあるのは、企画者自身と仲良くしてくれるや、作品を好きになることです。確かにこれらは、このタイプの企画・企画者には必要だと思います。あとあるのが、キャラクターを好きになる、ですとか他のメンバーとも仲良くする、などが挙げられます。

このタイプの企画が成功する、つまり目的を果たすには確かにこれらの条件をクリアした人をキャストにする必要があります(目的とはすなわち、交流と連帯感、そして最後に、みんなでやった達成感です)。条件をリストにまとめておきます。

  • 企画者と仲良くできる
  • その他のメンバーとも仲良くできる
  • 企画・作品を好きになれる
  • 演じる役割・キャラクターを大事に考える、好きになれる

この4つと一般的な共通条件を守れるキャストなどでスタッフを組めば、その企画は成功を収めやすいと言えると思います。

ただし、このタイプの企画は作り上げる過程が大事であって、それ以降はどうでも良くなるといった問題があります。企画者はキャストなどとの交流をしながら作品を作れれば、メンバー内で楽しめれば良く、完成しても仲間内だけでの利用、展示になるなどクローズドな雰囲気になりがちです。そのあたりには注意して、外部にもこの楽しさが伝わるようにすると良いでしょう。

自分の思ったとおりの完成形を目指す方

このタイプは非常に明確な目的を企画に載せている場合が多く、企画者はその目的を果たすための手段としてキャストを決めていきます。例えば、ある実話の感動のストーリーを知ってもらいたくて、それを再現したいなど。その目的のためには思ったとおりの形になるべく近づけるように、最大限の努力をするといったような熱の入った企画になります。

そういう目的のはっきりした、手段のための企画という場合のキャスト募集の際に条件とすると良いのは、やる気があるや、リテイク何本でもOKなどです。他には、例えば二次創作の場合、原作を知っていることや、企画者のわがままを受け入れることなどです。リストにまとめておきます。

  • やる気がある
  • リテイクに何度でも応じる
  • 企画者の注文に応じる

このタイプは企画者自身が非常にやる気のある場合が多いので、企画倒れになるなどそういった問題は起こりにくいです。キャストはこの企画者の指示通りに動けば良く、ある意味ではやりやすいと言えるでしょう。企画も完成だけでなく、その後の目標達成にまで向かって動いていくことでしょう。

気をつけなければいけないのは、自己中心的な考え方でキャストに注文をつけること。思った通りを目指すのは結構ですが、相手の都合も考えて行動しましょう。

共感者・同志を探す方

以上の2つの中間的な目的を持っているのがこのタイプです。企画自体は目的をもって立てるのですが、完成までのその過程でキャストなどとの交流もしたいという考えを持っています。

そのため、キャスト募集などの条件を見ると、欲張りなほど条件が書いてあることが多いです。これでは条件を満たす人が少なくなり思ったとおりの目的を果たせず、また、条件を満たす人が少ないことからよりいっそうクローズドな世界に入り込みます。条件を満たしている方は企画者と考え方が同じだと思うので「共感者・同志を探す」と名づけました。考え方の一緒なメンバーであれば親密な関係になりやすい反面、外部とのつながりが悪くなるものでバランスが悪くなります。それに交流の方が面白くなって企画倒れになることもしばしば。本末転倒となります。


企画を立てるのならやはり、目的意識をはっきり持つことが重要だと思います。その目的達成のためにどのようにすれば良いかを、しっかり考えて行動すればよいキャストが集まるようになると思います。わたし個人的には、企画者に最も必要なのは目的意識、キャストに最も必要なのは作品への愛やメンバーと仲良くすることではなく、やる気だと思います。

一番上へ 2005年8月28日 管理運営人 swee

話題

さて、この活動をしている方は、いろいろな場面で各人の判断に任せられたコメントやメッセージなどを求められます。例えば自分のサイトに声でのフリートークを載せるとき。例えば企画が終わって自分の演じた役についてのコメント。そんなときの指針です。

言葉遣い

一番気をつけたいのが言葉遣いです。例えばフリートークのような場面では演技している自分ではなく、素の自分が出ます。良い演技をするんだけど、本人が…と思われてはいけません。汚い言葉や間違った日本語、いつも同じことを言ったりしていないかを考えながら収録して下さい。汚い言葉にならないように、と思って慣れない敬語を使おうとした結果、変な日本語になっているケースもあります。例えば、〜〜のほう、という言い方。声優は言葉のスペシャリストでもあるわけですから、日本語についての知識も深めておきましょう。そうすれば、アクセントなど自分ではまったく気付いていなかった間違った部分がわかったり、演技の面でも役に立つこともあると思います。

場面・内容

自分のサイトで公開するフリートークなら、自分の思ったとおりにやって良いでしょうがそうもいかない場面もあります。企画に対するコメントなどがそれにあたります。ここに自分の日記的な意味の言葉があると変な感じがしますので気をつけましょう。この項はいろいろあって様々なので一概には言えませんが、話題にすることには少し気を使わないと、企画者さんが思ったとおりのことができない場合がありますので、頭の片隅において収録してみましょう。自分のサイトに載せたフリートークで企画の紹介をする際も、実は失礼なことを言っている場合があります。良く聞いて失礼が無いか確かめておきましょう。

日記でも同じことが言えます。企画に受かったときの反応、逆に自分が企画側で応募が少ないときの反応…。良く考えてから行動しましょう。

一番上へ 2005年12月9日 管理運営人 swee

常識

上のような考え方の違いと言うより、わたしがこれは誰でも共通、または常識として抑えておいた方が良いと思うものを書いていきます。

マナー

基本的なマナー一般について。最近は新聞やワイドショーでネットが絡んだ事件が取り扱われることが増えてきました。わたしの印象に残っているのは、掲示板を荒らされたからカッターで殺したという事件。そんなことにならないように、自分で良く考えて行動して下さい。マナーも気をつけなければならないことの一つです。

以下、各項目の指針です。かなり適当な文ですが最低限の常識は抑えたつもりです。

メール

メールは、この声の活動やボイスドラマの企画をする上で必ずと言って良いほど使うものですので、一番重要かもしれません。敬語は基本。メールをするときには最低限まず挨拶をしましょう。そして初めて連絡する相手には名乗ること。○○をしている●●です、と名乗ってから用件を伝えましょう。これはメールフォームなど、読む相手が一人の場合のことには共通のマナーと言って良いと思います。用件のみで2,3行のメールはほとんどの方が不快感を持ちます。

掲示板

掲示板への書き込みもメールの次にすることかもしれません。ここに書き込みをするときに気をつけなければいけないマナーはたった一つ。その掲示板の管理人さんが書いた注意書きを守ることだけです。これさえ守れば楽しい交流ができます。特にそういう注意書きがないときは敬語が基本です。初めての時はやはり○○をしている●●ですと名乗っておいた方が無難です。内容は最低でも4,5行はあったほうが良いでしょう。

コメント

最近は日記にブログを利用している方が増えてきました。ブログには大抵コメントをつけられる機能がついています。このコメントですが、これは今までの2つと違ってそこまで気を使わなくても良いと思います。いきなり凄く馴れ馴れしいのは嫌がられるかもしれませんが、気軽に書いて良いでしょう。内容も1行でも構わないと思います。


ネット上だけの付き合いの相手と現実の相手と、付き合い方が変わってはいけません。「どうせ相手の姿は見えないし」とマナーを軽んじていませんか?相手の姿が見えないからこそ、マナーには気をつけるべきです。

一番上へ 2005年11月12日 管理運営人 swee

常識応用:便利

ここはマナーではなく、こうすると便利だという常識関連を。マナー解説サイトなどに書かれていたりする場合もあるかもしれません。

メールの件名

これはメールのマナーと言っても良いかもしれないほど常識的なことです。メールの件名はそのメールの内容を表すようにしましょう。そうすると後でメールを見返すときにあのメールはどれだったかわからなくなっていても件名ですぐにわかります。それに例えば、こんにちは!や初めまして。を件名にして貴方がよくメールを送ってるとします。そのメールを受け取った相手が件名を表示させてみたらどうなるかわかりますか?こんにちは!やこんばんは!などの同じような件名ばかりで、見づらいでしょう。メールを内容でジャンルわけ(ラベルをつけるとかフォルダを分けること)をしようと思ったときに作業がしづらいでしょう。ですから件名には用件を簡潔に表してつけるようにして下さい。これは大抵のメールマナー解説サイトに書いてあると思います。

また、企画のオーディションなどに応募する際は件名が決まっている場合もあります。例えば、「ぼいさん。企画、CV応募」に必ずするようにして下さい、というような。そういう時は必ずそれに従いましょう。従わないと、それだけで選考対象外にする企画者さんもいらっしゃいます。応募方法も理解出来ないようなキャストは選ばないというわけです。

フォームでも同じで件名やタイトルといった欄には内容が一目でわかるようにして送りましょう。これが親切で、相手もメールを扱いやすくなって便利なのです。


ひとまずここまで。何かありましたら書き足していきたいと思います。

一番上へ 2005年11月24日 管理運営人 swee

常識応用:危険

ここでは連絡に関することについて書こうと思います。

メールの不安定

連絡の基本はこの世界ではメールです。あって話をする、ということもあるかもしれませんが、その約束をするにもネット上での連絡が必要。その第一手段がメールですから、メールで連絡が取れないことには始まりません。

ところで、このメールという連絡手段、実は結構不安定なのをご存知ですか?メールはちゃんと送信できなかったり、受信したのを確認できなかった場合はエラーが帰ってくることになっていますが、メールサーバーの調子によってはちゃんと送信できていないのに、エラーが帰らずに終わってしまうことがあります。こうなるとどうなると思いますか?送信した人は送信したつもりで返事を待っていますが、実際には届いていないのですから返信があるわけありません。もしこの送信したメールの内容が、「3日以内に返事がなければ、このお話はなかったことに。」というものでしたらどうなるでしょう。メールを受け取るはずだった人にとっては、知らない間にお話がなかったことにされてしまうわけです。

メールはこのような危険性をはらんでいるのです。

参考
危険回避のためには

さて、メールだけでの連絡はこのように不安定さを持っています。そこでこれを回避、緩和する方策を書いてみます。

ルールを決める

メールだけでこれを解決するときに重宝するのがこの方法です。メールを最初に送るときにルールを決めておきます。例えば、こんなルール。

  • AさんがBさんへメールを送信。
  • Bさんが受信したら、内容への返事はともかく受信したことを報告するメールを送る。
  • その報告メール、または内容を含んだ返信がAさんに○日以上届かない場合はAさんが再送信する。

また、お互いに返事はかならず○日以内に出すという約束をすれば、その期日以内に返信がない時は再送信する、これだけで連絡が付かないことによる不信感の危険は避けられると思います。

他の連絡手段と併用する

メールと並行して他の連絡手段を使用することでも回避できると思います。例えば、各種メッセンジャー。メールを送ったことをメッセンジャーで確認するというもの。大勢の人にメールを送った場合は面倒ですがリアルタイムで応答をもらえるのがよく、確実です。その他、掲示板で告知したり日記に書くといったことも考えられます。この方法を使う際にもちょくちょく掲示板を見るように、という約束をしておくのが大前提。または、メールを送った相手のWeb拍手や掲示板、日記のコメント欄にお知らせするというのも一つの手段です。


メールの所為で自分のやりたかったことが出来なかった、と連絡の取り方の所為で不快な目に遭うことのないよう十分に注意しましょう。

一番上へ 2006年2月1日 管理運営人 swee

サイトの作り

サイト作成の上で難しいことや、またはサイトを訪れる人がどういうときにどう思うのか、そのときにどうしてあれば良いのかといったことを解説しながら書いていきます。

構造

当初はHTMLの文法も絡めてこの項を書こうとしていたのですが、予定を変更して、ネット声優活動の拠点としてサイトを立ち上げた場合に、どんなコンテンツが必要かといったサイトのコンテンツ関連の話をすることにします。

非常に読みづらくて申し訳ないです。コラムじゃなくて別サイトにまとめた方が良い気がしてきました。むしろここじゃなくてちゃんとまとまった他のサイトの方が良いかも知れないです。

サイトの目的

これは活動の目的によって違うのですが、それらをまとめて言えば「活動の目的達成の手助け」となります。活動目的達成のためには活動をしなければなりませんから、この項では活動の手助けとして話を進めます。

この目的によって、あれば良いな、というコンテンツが変わってきますし、力を入れるべきコンテンツも決まってきます。

必須のコンテンツ

とりあえずまずは、サイトの目的・活動の目的に関わらず必須と思われるコンテンツを書きましょう。

  • 名前
  • ボイスサンプル
  • 依頼要綱

以上3つです。

名前

自分の名前がなくては、他の何のコンテンツがあっても意味がありませんよね。何しろ誰がやっているのかわからないのですから。活動時に使用する名前を必ず掲載しましょう。プロフィールの欄に書くのが普通ですが、必要最低限のサイトにするなら名前だけで十分です。

ボイスサンプル

活動をする上で根幹をなすコンテンツです。これがネット声優活動のサイトとしての意味のほとんどだと思います。ボイスサンプルがなくては依頼が見込めず活動範囲が狭まってしまうでしょうから。これがないサイトはネット声優が運営している他のジャンルのサイトだと思います。

依頼要綱

企画者など声優を必要としている人が目を通して、依頼するときの参考にするものです。これがないと依頼をする人はどうやって依頼したら良いかといったことがわからず、依頼ができません。これでは何のためにサイトをやっているのかわかりません。「活動がしたい→依頼を受け付けたい」のなら必ず掲載する必要のあるコンテンツです。

依頼要綱って何を書けば良いの?と思われるでしょうがそれは次項に飛ばします。


以上が最低あれば、活動する上で十分なサイトが出来上がります。それに加えて活動の目的に沿ったコンテンツを足していけば、活動の目的達成の手助けとなるサイトが完成します。

あった方が良いコンテンツ

個々の活動目的に沿ったサイトを作る場合にあるべきコンテンツがいくつかあります。目的は人それぞれですので簡単には言えませんが、わたしはさっぱり単純にこのように分けました。

「純粋に演技がしたい・作品に参加したい」「交流がしたい・感想が聴きたい」の2つです。それぞれのさらなる理由(例えば前者なら単純に演じることが楽しいから、何かを創ることが好きだから、後者なら声優になりたいのだが自分の声がどう思われるのか知りたいから、など)はまとめてしまってます。

ではその2つであったほうが良いコンテンツを見ていきましょう。

純粋に演技がしたい・作品に参加したい

こういう意識のある人が運営するサイトにあった方が良いコンテンツは以下です。

  • 活動履歴
  • 経歴

活動履歴とは、どんな企画でどんな役をやったのかの記録です。これがたくさんあれば、他の企画者がサイトに訪れたとき、「この人はたくさん活動しているから実力もあるのだろう」と考え、より依頼されやすくする効果があると思います。より依頼されやすくなるならば、「演技がしたい・作品に参加したい」という目的の達成に近づいているということですので、活動履歴は書いておくと良いでしょう。

経歴は、例えば声優養成所に通っていたとか、自分に有利になる情報です。履歴書と同じですね。これも企画者が見たときに安心したり何かしらプラスに働くことを書いておけば依頼を受けやすくできるでしょう。経歴はプロフィールの欄に書くのが良いと思います。


そして重視すべきコンテンツなのが、ボイスサンプルです。もうとにかく採用してもらえる確率が上がるように自分なりに出来ることを尽くしましょう。

また、企画者が欲しがっている情報は実はたくさんあります。ですので思いつくかぎりを依頼要綱に詰め込んで書いておきましょう。依頼要綱の文を増やすのは、条件をたくさんつけるのとは違います。条件をつけるのはむしろ依頼を減らしてしまう効果をもたらします。そうではなくて情報を増やすのです。ネット声優界に暗黙の了解など存在しないものと肝に銘じて書いてみて下さい。わたしが思いつくものをリストにしてみます。

  • 依頼方法(メールや掲示板への書き込み等)
  • 対応可能な期限
  • 引き受ける内容(歌を受けるなら出せる音域も)
  • 年齢制限作品への出演可否
  • 扱える圧縮形式
  • 対応できる音質の指定、ファイル形式
  • 対応できる提出方法・収録方法

基本的には全て依頼者の指定に従える旨の表記があると良いでしょう。

一番最後、収録方法の欄には使用機材(マイクなどの録音環境)やスタジオ収録対応の可否も書いておきましょう。依頼する側にとっては知っておきたい情報の一つです。

合言葉は詳しくです。

交流がしたい・感想が聴きたい

こういう意識のある人が運営するサイトにあった方が良いコンテンツは以下です。

  • 掲示板
  • 日記

ネット上での交流といえば掲示板です。掲示板があることによって例えば、共演している声優さんから挨拶があったりします。また日記があればそれに対する反応を掲示板に書きこめます。ブログの場合にはコメント機能を使いますね。交流がしたいのならこれは当然でしょうが、レスはこまめにしましょう。書き込みやすい雰囲気になります。そして、交流のツールとなりえるものは置いておくと良いでしょうね。メッセンジャーのアカウントなど掲載するのも一つの手です。

そして重視すべきコンテンツなのが名前(プロフィール)です。これを詳しく書けば書くほど、サイトを見に来た人が掲示板に書き込む話題が増える仕組みです。


というわけでまとめますと、最低限必要なのは、名前、ボイスサンプル、依頼要綱の3つで、これらがあればネット声優活動のサイトと呼べます。あとは活動の目的別に何をコンテンツとして置き、何を重視するかを決めれば良いということです。

一番上へ 2005年12月9日 管理運営人 swee

ユーザーの立場になる

構造で解説したコンテンツはどのように掲載してあるかによって、見やすいサイトかそうでないかが決まってきます。見やすいサイトにするにはユーザーの立場になるのが一番です。ここではそういったことについて書いておきます。

誰にでも見やすく

ネット声優活動のサイトに限らず、どんなサイトでも共通なポイントを挙げます。

  • 字が小さい
  • 字が背景に近い色
  • メニューの位置がパッと見てわからない

これらの理由については解説は言うに及びませんよね?字の大きさについてはどこからが小さいというのか個人差があると思いますが、誰が読んでも小さいと感じないだろうな、というのを一考してから大きさを決めましょう。背景色と字の色が近ければ見づらいのは当然です。そしてメニューの位置がわかりづらいと、初めてサイトにやってきた人は、中のコンテンツを見るのもいやになって帰っていってしまうでしょう。

これらはサイトデザインを考えるときに注意しておかなければいけません。

ネット声優活動サイトを訪れる人

さて、ここからが本題といったところです。ネット声優活動サイトとは、構造で解説したとおり、最低限の3つのコンテンツが掲載されているサイトです。このサイトを訪れる人はどんな人たちで、その人はまずサイトにきたら何をするかを考えてみましょう。

恐らく訪れる人はこの2種類がほとんどでしょう。

  • 声を必要としている企画者
  • 交流をしようとしているネット声優、または普通の人、見るだけの人

いずれにせよ、この2種類の人がネット声優活動のサイトを訪れた際にまず考えることは一つです。ボイスサンプルを聴く。その理由は人によって違うでしょうし、場合によっては依頼要綱を先に見ることも考えられます。例えば18禁のCVを探している場合など。しかし大抵はボイスサンプルから見ていくものです。よってボイスサンプルがすぐ聴けるようになっているサイトはユーザーの立場を配慮した造りになっていると言えます。

逆にネット声優活動サイトでユーザーの立場を考えてないと思われるのは以下の項目です。

  • サイト内BGMが流れる
  • クリックさせる回数が多い
サイト内BGMが流れる

たまに見かけますが、強制的にサイト内にMIDIなどのBGMが流れる場合があります。はっきりいってネット声優活動サイトにBGMは不要です。あってもボイスサンプルを聴くときの邪魔にしかなりません。

一番駄目なのが、強制的に流れて止められない場合。次に駄目なのが強制的に流れてクリックすれば止められる場合。これは次の項のクリックさせる回数を増大させてしまいます。許せるのがクリックすることによってBGMが流れる造り。これならユーザーに選択権があり、ユーザーが意志決定するという現在のWeb制作の流れに沿っています。

クリックさせる回数が多い

何度も来てもらおうと思ったら、やはりサイト内でアクセスしやすいようにリンクをし合うことが大切です。そうすることによってユーザーが迷子にならなくなります。逆に悪いのはある特定の場所に行くのに、何度もクリックしなければならないことです。クリック数が多いのはユーザーに手間をかけさせていて良いこととは言えません。

これは架空の例ですが、サイトの入り口からボイスサンプルの、ぼいさん。提供の歌のコンテンツに行くまでのクリック数を数えてみましょう。まず、入り口ページ。参加している同盟や登録している検索エンジンへのリンク、そして簡単なサイトの内容が書いてあります。そのページのEnterをクリック、1回目。メインページに入りました。メニューには「プロフィール」や「ボイス」、「活動について」などが並んでいます。ボイスをクリック、2回目。するとボイスの種類がでてきました。ボイスサンプル、掛け合い、フリートークとあったので、ボイスサンプルをクリック、3回目。すると演技、歌と分かれていたので歌をクリック、4回目。すると注意ページが。管理人の下手な歌がありますので注意、それでも良ければこちらからどうぞ、と書いてあるのでこちらをクリック、5回目。するとぼいさん。提供の歌、○○提供の歌、と分かれていたのでぼいさん。提供の歌をクリック、6回目。やっとたどり着きました。

実際にはそこから歌ファイルへのリンクをクリックするわけなので7回必要です。これは悪い例なのであえて大げさに書きましたがこれに近いサイトの造りをしているサイトは数多くあります。もう少しユーザーに配慮して利用しやすい造りにすることをお勧めします。

※このようにクリック数を多くするのはわかりやすいという利点はありますが、これもごっちゃになっていると、あのコンテンツは確かここから行けたよな…と思って探してみても、実は最初のクリックからして間違っていてずっとたどり着けず、消してしまったのかな、と思ってしまったりして、混乱します。例えば、上のサイト例ですと、活動履歴を探そうとして、メインページのメニューから、活動履歴は「ボイス」の中にあるかな…と入ってしまった場合、見つかりません。実際にはメニューの「活動について」をクリックして出てくる依頼について、と活動履歴、の活動履歴をクリックすれば出てくるページでした。やはりユーザーの手間を省くためにも混乱させないためにも、クリック数は少なく済ませたいものです。


要するにタイトルどおりで、このサイトに来る人はどんな人で、どういうことを考えて来てくれているのだろうかということを考えてサイトを作りましょうということです。その中でもネット声優活動の根幹となるボイスサンプルのページについては特に気を使ってユーザーが利用しやすいサイトにしましょう。

一番上へ 2006年1月18日 管理運営人 swee